AGT(BGT)と素晴らしい審査員達

America's got Talent AGT(BGT)

AGTとは?アメリカズ・ゴッド・タレント

AGT、もしくはBGT。この言葉を聞いてピンときた人はどのくらいいるでしょうか?
では、AGT史上もっとも有名になった人物は、「スーザン・ボイル」。こういうと、おわかりになる方もでてくるのではないでしょうか?

そうです、AGTは、「アメリカズ・ゴット・タレント」、BGTは「ブリティッシュ・ゴッド・タレント」の略称です。BGTのフランチャイズ版がAGTとなります。AGT(BGT)は世界的な歌手、スーザン・ボイルなどを輩出した2006年から開始されたオーディション番組です。

アマチュアのパフォーマーが、自身の得意分野の歌やダンス、マジックなどを披露し、賞金100万ドルをかけて、オーディションを行います。もちろん、賞金も魅力的ですが、ここで優勝すると、スポンサーがつき、実際にデビューすることが多くなっています。

「アメリカズ・ゴッド・タレント」は、歌手、ダンサー、コメディアン、マジシャン、アクロバット、動物訓練師など、あらゆる才能やエンターテイメントの形式を持つ出演者が出場できます。審査員は出演者のパフォーマンスを評価し、進出する出場者を選びます。また、視聴者も毎週の放送で投票を行い、自分のお気に入りの出場者に投票を行って支持を表明することができます。

番組は毎シーズン、優勝者に賞金やエンターテイメント業界での機会を提供し、彼らの才能をさらに発展させる機会を提供します。『アメリカズ・ゴッド・タレント』は、アメリカ版だけでなく、世界中で様々な国で同様の形式で放送され、多くの才能ある出演者が登場しています。

2023年2月からはABEMAで「ジャパンズ・ゴット・タレント」が放送開始されています。審査員は、ダウンタウンの浜田雅功、アーティストのGACKT、俳優の山田孝之、広瀬アリスが世界へ羽ばたくスターの発掘を目指します。


海外の番組なのですが、日本語訳版も配信されており、Youtube動画で、再生数の多い動画では、数千万回を超えている動画もあり、日本でもとてもファンが増えている番組です。

奇跡の歌声 スーザン・ボイル

日本人唯一の優勝者 ダンサー蛯名健一

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AGTに出場した日本人歌手・ダンサー・芸人 AGTに挑戦した日本人は、蛯名健一さんや白Aさんだけでは...
AGT(アメリカズ・ゴット・タレント)で優勝・ゴールデンブザーを獲得した日本人
AGTで活躍した日本人 日本でも大人気のBGT(ブリティッシュ・ゴット・タレント)のアメリカ版オーデ...

AGT(BGT)の審査員たち

AGT(BGT)には、出演者以上にとても個性的な名物とも言える審査員が出演しています。その審査員と出演者の掛け合いがこの番組の魅力となっており、この番組の人気の理由ともなっています。審査員は、回によって変わるのですが、ここでは、一部を紹介していきたいと思います。

AGT審査員:サイモン・コーウェル

なんといっても、AGTに欠かせない存在が、このサイモン・コーウェルです。

イギリスの音楽プロデューサーですが、数多くのオーディション番組に出演し、スターを輩出してきました。歯に衣着せぬ物言いで、オーディションの挑戦者を時には褒め称え、時には、酷評し、たまに、パフォーマンスを途中で止めて、シンガーに向けて、他の曲のほうがいいと進言をしたり、あまりにもひどいときは、周りの審査員に言動を注意されたりしています。

Youtubeにアップされた動画はほとんどが成功者の動画なのですが、パフォーマンスがうまく行かなかった、うまく良さが引き出せなていないと思われる挑戦者に対してサイモンが演技を中断させ、別な歌を提案したり、出場者たちの良さを引き出す試みを行って、合格へと導くこともありました。

ジョディの予選の動画なのですが、「Don’t Rain On My Parade」を歌ったのですが、楽しくジョディが歌ってる最中に歌を止めて、「聞きたくない」と言い放ちました。他の審査員や観客からは異論があがったのですが、もう一度同じ曲を歌うことに。ただこれが功を奏し、2度目のジョディの歌は1回目の緊張もほぐれ、情熱的な表現ができるようになった。もちろん、サイモンの言い方がひどいという見方もあるのですが、この場で本来の力を出せないと勿体ないという、ジョディの本来の力を引き出すために、あえて突き放すような言葉を放った、サイモンの深い愛情という見方もすることができます。2度目のパフォーマンス後はサイモンもとてもよかったと、サイモンも含めた全員のYESを勝ち取ることに成功しました。
このようなストレートで真実をついた言い方でサイモンは恐れられながらもとても人気のある審査員の一人です。

サイモン・コーウェル(America’s Got Talent/AGT審査員)

 

AGT審査員:アリーシャ・ディクソン

2013年、シーズン6より審査員として参加しています。

アリーシャは幼少期からタップとバレエのレッスンを受けて、ダンスグループ「SUPER DANCE」加入を経て、1998年にダンススクールでミスティークを結成。2001年にデビューアルバムをリリースした後、シングル「All I WANT」で全英2位を記録するなど、トップスターとしても有名。AGTでは、挑戦者に感動して涙する場面もあり、とても情に厚い一面もみせます。

BGT2015では、舞台で新曲を披露し、激しいダンスナンバーを披露し話題となりました。

BGT審査員:アマンダ・ホールデン

アマンダはBGTのシーズン1から参加している審査員です。あのスーザン・ボイルを輩出した2009年の審査員をしていました。

アマンダは、イギリスの女優で、同時に歌手でもあります。アマンダは、露出の多い服装で、審査員をすることが多く、生放送のBGTでは、家族向けの番組には不適切など、苦情が寄せられることもしばしば。当の本人は、あまり気にしていないようで度々物議をよんでいます。イケメンにとても弱く、かっこいい男性が挑戦者だと魅了されて、べた褒めする場面を観ることができます。(笑)
またホラー系の挑戦者が出演した際は、だいたい舞台に呼ばれるのはアマンダです。これはアマンダがホラーに弱く、とてもこわがっている表情をしてくれるという点が理由になっていると考えられます。

以下の動画は、カテゴリーとしては、ホラーではなく、マジックなのですが、アマンダが絶叫している姿を見ることができます。

BGT審査員:デヴィッド・ウォリアムス

デヴィッド・ウォリアムスは、BGTのシーズン6から参加している審査員です。イギリス出身のコメディアンで、独特な観点で審査することで有名です。

BGTの挑戦者にサイモンやアマンダが嫌な顔をしても、デヴィットだけは、NGボタンを押さずに、パフォーマンスを見守ってあげたり、時には、挑戦者と一緒にダンスをノリノリでダンスを披露するなど、他の審査員の空気を読まずにゴールデンブザーを押す、挑戦者にとってはありがたい審査員でもあります。また、気に入った挑戦者には、特に、称賛の言葉を贈ります。とはいっても、デヴィッドが厳しい言葉を言ってるのは見たことがありません。常に面白おかしく、場の空気を和ませるデヴィッドにはたくさんのファンがいます。

デヴィッドのゴールデンブザーをまとめた動画がありますので御覧ください。かなりの高確率で、審査員席で踊っているデヴィッドを観ることができます。

AGT審査員:ホーウィー・マンデル

ホーウィー(ハウイ)は、シーズン4まで参加していたデビッド・ハッセルホフが別番組のために降板した代わりにシーズン5からAGT審査員として参加しています。ホーウィーの発音に関して、本人は、日本語の「は」に近いと述べており、発音としては、「ハウイ・マンデル」が近いという。

ホーウィー(ハウイ)は、カナダ出身のコメディアン、俳優をしており、バラエティ番組の司会者としても活躍しています。AGT審査員としての活動では、とても情熱家で、素晴らしいパフォーマンスには、体全体を使って褒め称え、時には、ゴールデンブザーを使って最大の賛辞をおくります。また逆に、あまり良くないパフォーマンスには、「学生レベル」などの割と強い言葉を使ったり、挑戦者に熱血的な賛辞とアドバイスをバランス良く送ることで有名です。また、潔癖症でも有名ですが、自身それを治すよう努力しているとのこと、ゴールデンブザーの際も出演者にハグをして、供に喜ぶ姿もみられます。前述のサイモン・コーウェルとはとても仲が良く、挑戦者のパフォーマンスがあまり良くない時に、ホーウィー(ハウイ)がサイモンにアイコンタクトを送ったり、時には、審査員紹介時にサイモンとペアルックで登場したりと仲睦まじい様子がみてとれます。

そんなホーウィー(ハウイ)のゴールデンブザー時の熱いセリフ集がまとめられた動画がありますので、御覧ください。特にコートニー・ハドウィンのゴールデンブザー時のセリフは必見です。