コートニー・ハドウィンのプロフィール・現在 | AGT2018 | 歌手

Courtney Hadwin AGT(BGT)

AGT2018でゴールデンブザーを獲得したコートニー・ハドウィンを紹介します。幼い頃から歌が大好きだったコートニー・ハドウィンはAGTで夢を掴みます

コートニー・ハドウィンのプロフィール

本名:コートニー・アン・ハドウィン
生年月日:2004年7月6日
出身:イングランド
略歴:
2015年4月:オーディション「TeenStar」に参加、ボブ・ディランの「Make You Feel My Love」を披露。グランドファイナルまで進出しました。
2016年4月:ハートルプールの最優秀パフォーマーオブ・ザ・イヤー賞を受賞。
2017年7月:「The Voices Kids UK」のオーディションで決勝進出

コートニー・ハドウィンのAGT

そんなコートニー・ハドウィンは、AGTで一躍脚光を浴びます。13歳だったコートニーは、父に勧められ、とてもシャイな性格にもかかわらず、AGTに出演。審査員とのやり取りのときもとても緊張していた。しかし曲が始まると彼女は豹変。サイモンにも「はじめは小さくみえた、でも歌い始めるとライオンになった」と言わしめるほどの最高のパフォーマンス。コートニーの歌唱中の独特な動きは「ジェームス・ブラウン」が参考になってるそうです(※「The Voices Kids UK」の審査員とのやり取りから)
コートニー・ハドウィンの予選を御覧ください

ここで、審査員のホウィー・マンデル(ハウイ・マンデル)は、クライヴ・デイヴィスが有名な音楽フェスでジャニス・ジョプリンを見つけたのを引き合いに、「僕は君とは契約を結べない…ここでできることは一つだけなんだよ少女よ…!くれてやる!!」とゴールデンブザーを押しました。その後、決勝まで進み、優勝こそは逃しましたが、AGT2019チャンピオンズに出場します。(※この年のAGT優勝者は、マジシャンのシン・リムでした。)

コートニー・ハドウィンのその後

コートニー・ハドウィンは、AGT2018で優勝後、スーザン・ボイルなどが所属している「Syco Entertainment」、ホイットニー・ヒューストンなどが所属している「Arista Record」の大手2社と契約しました。
AGT チャンピオンズ2019では、彼女自身のオリジナル曲「Pretty Little Thing」を披露しています。彼女の素晴らしいパフォーマンスにサイモンからは「最高のパフォーマンスだった」と絶賛され、他の審査員からも最高評価を得ています。

その後、2019年10月には、彼女初のコンパクト盤である「The Cover sessions」をリリースしています。この作品には、以下の4曲がカバーとして収録されています。

Sign of the Times (Live Cover)
Old Town Road (Live Cover)
Sucker (Live Cover)
Someone You Loved (Live Cover)

2020年12月には、ジョンレノンとオノ・ヨーコのクリスマスソングである「Happy Xmas(War is Over)」のカバーをリリースしています。この曲のカバーについては、
「今年は誰にとっても大変な年でした。私たち全員が何が重要かを考える時が来ました。私は自分の音楽を常に正しく録音して書いていますが、この曲は今起こっていることと、新年にそれを行うための癒しがたくさんあることに関連しているように感じるので、本当に歌いたかったです。」と述べています。

コートニー・ハドウィンの現在

コートニー・ハドウィンの現在は、TwitterやInstagram、Facebookで確認することができます。

シンガーソングライターとして、SNSの更新も細かくされており、このコロナ禍でも精力的に活動しているようです。

コートニー・ハドウィンのTwitter
コートニー・ハドウィンのInstagram
コートニー・ハドウィンのFacebook