キーワード選定の重要性と選定方法

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検索行動は、基本的にキーワード検索からはじまり、検索結果を見た上で、対象のサイトに辿り着くという流れとなっており、SEOを考える上では、キーワード検索という部分の起点の部分がとても重要になってきます。

キーワード選定を間違ってしまうと、上位表示されても、アクセスが増えないという状況に陥りやすいです。

よくあるキーワード選定の失敗パターン

対策キーワードに検索需要がない

検索需要がないキーワードを選んでも、そのキーワードで対策して、上位表示されてもアクセスは伸びません。

対処法:月間検索回数を調べることで、検索需要を確認しましょう。

検索回数を調査するツール

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ただし、上記ツールの月間検索回数はあくまでも目安。とくにuberSuggestは独自の方法で算出しているため、信頼するなら、Googleのキーワードプランナーが最適と言えます。

競合サイトが強すぎる

政府系、公的機関、病院、大学などの信頼度の高いドメインが上位を占めているキーワードを選んでしまっている。

対処法:サイトが育つまではそのようなキーワードは狙わないようにしましょう。ただし、検索需要を満たすコンテンツとして設置しておくのはアリ。

 

実際のキーワード選定方法

いろんなキーワードの選定方法がありますが、ここでは、サジェストを使ったキーワード選定方法をご紹介します。

 

サジェストキーワードを使ったキーワード選定

サジェストとは、検索窓にキーワードを入力したときに表示される検索候補を指します。
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1.サジェストキーワードを取得する

軸キーワードを検索窓に入力し、サジェストを確認しましょう。過去記事などと関連したキーワードやユーザーが関心を持ちそうなキーワードを選ぶのが最適です。また、これは、一般の有志の方が作成しているラッコキーワード(https://related-keywords.com/)で取得する事が可能です。

 

2.サジェストワードを選んだら、月間検索回数を確認

キーワードプランナーで最低でも100回以上を選びましょう。100回未満ですと1日1、2回程度しか検索されないキーワードとなり、上位表示されても、流入が見込めません。

 

3.競合サイトを調査

キーワードに当てをつけたら、実際にキーワードを検索して、どんなサイトが上位表示されているかを確認しましょう。
ここでいう競合サイトは、ビジネス上の競合サイトではなく、検索結果上の競合サイトとなります。
もちろん、ビジネス上の競合がどこに表示されているかもある程度重要ではありますが、上位表示を目指すにあたり、重要になるのは、現在、その対策キーワードで上位表示されているサイトに勝つことがとても重要となってきます。

 

競合調査:上位表示サイトに信頼度が高いサイトがないか

例えば、健康系のキーワードであれば、上位サイトに、製薬会社や大手企業、厚生労働省などのサイト、ページが表示されていないか確認する必要があります。これは、Googleのアルゴリズムで、信頼性の高いサイトが上位表示されるアルゴリズムが働いてるため、個人サイトや一般サイトでは、上位表示が難しいキーワードとなります。こういったキーワードは、ターゲットキーワードからは外しましょう。

 

競合調査:競合サイトが記載しているコンテンツを調査

競合サイトをいくつかみて、どういった内容が書かれているかを確認しましょう。上位表示されているページにあって、自身のサイトにないコンテンツやニーズがあれば、自身のサイトにも組み込んでいくようにしましょう。それをひたすら続けて自身のサイトの検索需要に対する網羅性を上げていくことがとても重要となります。

 

キーワードの決定

上記のような項目を調査し、キーワードを絞り込んでいきましょう。最初のうちはある程度、色々なキーワードで狙っていき、順位が上がってきたら、集中して対策していくというのがおすすめの方法となります。順位取得には、GRC(https://seopro.jp/grc/)のような定期的にキーワード順位を取得してくれるツールがあるのでそういったツールを活用しましょう。

 

他のキーワード選定方法

今回は、サジェストワードを使ったキーワード選定方法をご紹介しました。
キーワードを膨らませる際に、サジェストを使う以外にも以下のような手法がありますので、キーワード選定につまづいたら、いろんな視点でキーワードを膨らませることが重要となります。

 

関連キーワード

検索した際に、上部や下部に表示される「他のキーワード」という部分のキーワードです。検索したキーワードに関連して、よく検索されるキーワードが表示されるので、ユーザーの検索需要を把握することができます。これも先述のラッコキーワード(https://related-keywords.com/)で取得する事が可能です。

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サーチコンソールの検索クエリ

ある程度、運営しているとSearch Consoleの検索パフォーマンスという部分から、サイトに検索エンジンから流入したキーワードを見ることができます。意外と思いがけないキーワードで流入していたりするので、不定期的に確認して、表示回数の多いものは、対策して流入を増やすことができます。

 

SNSやQ&Aサイトなどの口コミ・お悩みコンテンツ

Twitterなどでは、商品に関する感想やクレームなど様々なユーザ視点の情報を得ることができます。またYahoo知恵袋などのQ&Aサイトも検索需要を発見するのに役立ちます。基本的に、検索は知りたいという行動ですので、ユーザーのQ(Question)に対して、A(Anser)をサイトで用意することで、ユーザーの役立つサイトを構築することができると考えられます。